2021年02月15日

〈速度アップにインターバル練習〉

1000メートル5本と400メートル10本。
つなぎのジョックは、1000mなら400mをゆっくりと、
400mなら200mでつなぐ。
1000mのタイムは5kの自己記録のペースよりやや速めで。
400mは更に速く設定する。
大事なのは全力で走らないこと。
本数を重ねて失速したり、フォームを崩したりしては意味がない。
終わって力が余りすぎてもよくない。
同じタイムで全部をやりきれるペースをつかんでいく。
週1程度行えば、春には記録更新が期待できる。

拓大の静岡県出身山下監督のラントレの紹介です。
「月刊 箱根駅伝 2月 基礎固め」

恒例のロードレースが次々と中止され、各チームはそれぞれ限られた環境の中で冬季練習に励んでいます。次なる目標に向け、飛躍の時を夢見ながら地力を固めています。

読売新聞夕刊より。

冬の地道な日々の練習をこつこつ続けよう、春のレースできっと成果が出る!
市民ランナーもこうやって教えられて年月を重ねて来ましたね。

富士市のある会社には陸上競技のトラックがあって一般人にも解放していました。
市民大会の1500mと800m出場のための練習として、カントクとそこでインターバルをやりました。

怖いもの知らずの素直さでどんなことも貪欲に練習に取り入れてきた経験のひとつです。


ほぼ1日降り続いた雨で完全休養。
休養も練習のうちだよ、と教えてもらいました。




沈丁花がもう咲いています!
  

Posted by にこにこペース at 22:52Comments(2)ウオッチ*新聞記事