にこにこペースランニング

4月16日日曜日
会場　富士吉田市　晴れ
最低気温11℃、最高気温14℃

山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖をまわるウルトラ118kコースと4LAKES100kコース、河口湖と西湖と精進湖をまわる62kコースのスタートは7時。

全体の参加人数は3819人完走率は69.59%でした。

スタートまでマスク着用であるものの、今年は当日朝の新型コロナ抗体原性検査は無く、応援者も入場出来て沿道の応援も制限無し。
がんばってね！ナイスラン!の声援は本当に励まされます。

持ち物必須はマイカップ。
エイドステーションでは水、スポーツドリンク、コーラ、カルピス、美酢など用意されて自分でジャグジーのコックをひねって給水。

これは感染予防対策でありエコでもあり、スタッフの労力削減にもなります。
今後の各地マラソン大会に浸透したらいいなと思います。

米国ではちょうどボストンマラソンも開催されましたね、外国のアフターコロナレースもマイカップでしょうか。
9年前のボストンマラソン、エイドのまわりは紙コップのゴミだらけ!ゴミ箱に入れるのは日本人ランナーだけでしたね。

いつもの見慣れた顔とは違う富士山も見守ってくれました。
青空に桜と富士山。

日本平桜マラソンから４月はスタートして焼津みなとマラソン、そして新茶マラソンのフルと続くタフで楽しい年を何年も過ごして来ました。

世界歴史に残る新型コロナウイルス感染拡大はマラソンランナーにも大きな影響がありました。
でも走ることによって体調もメンタルも大きく崩すことなく希望も持ち続けてこられました。

交通規制はほぼなしなので、交差点では信号待ち。
起伏の厳しい富士五湖コース。
最後の5キロ続く坂道...のぼりはもうイヤ！富士五湖は1回きりでいい!と昨年フィニッシュした瞬間に心に決めたのですが...、62キロを完走してきました。

参加出来て走れきれたことに感謝です(^o^)/