2020年10月21日

朝陽に微笑む富士山と日本人の言霊


帆船らしき船が数日前から停泊しています。
江尻波止場の冷凍倉庫会社のある岸壁です。

雪を頂いた富士山は朝陽に照らされてほんのり薄紅いろになる一瞬、いつ見ても何回見ても素晴らしい。
自然からの贈り物ですね。






19世紀末、開国によって日本の物がパリに運ばれたとき、ヨーロッパの人はそれを包んであった浮世絵の紙に驚いたそうです。
繊細な海と波、空の描写。

雨を描くのは、日本人の特徴。
雨の風情を美しく感じる、草木の一本一本を丁寧に塗る、根気や丁寧さ、気長さ。
浮世絵を取り入れたモネやゴッホ

和の文化は世界を変えてきたそうです。

そして言霊。
例えば、食事のときのいただきます。
新年を迎えたとき。今年もよい年になりますように。
おかげさま、という言葉。
日本人には言霊がある。

先日、「ジャポニスムふたたび」本の紹介と
お話を聴く機会がありました。
日本の文化はまだまだ何かある。
何かをやってくれる。
武器を持たなかった弥生時代。
毅然としていた聖徳太子の外交。
貧乏だが品格があった武士。
昔の人に習うべきことがある。

茶道、華道、香道、書道、武術、織物、染色、漆芸、陶芸、俳句、能、舞踊、...和の文化の数々。

地球規模で世界と日本の未来を考える日本画家、森谷明子さんからたくさん学んできました。

  

Posted by にこにこペース at 22:26Comments(2)*本の紹介